台風が接近してる中、笹塚ファクトリーで『OCTOBER』を観てきました。
地元の最寄り駅から劇場まで乗り換えなしのバス1本、
笹塚、初台はこのお手軽さがいいです。
駅前の劇場を確認してから軽くお茶して行きました。
そこで駅前でもらった『阿佐ヶ谷ジャズストリート』のチラシを
お友達に見せたら『行きたいっ!』って事で観劇後に行く事にしました。
お茶して出た時には風もあってけっこうな雨でした・・・(^_^;)
大丈夫か?ジャズストリート・・・
吉本興業×アトリエ・ダンカン
PLAY-STAGE-PROJECT VOL.0
OCTOBER
作:金房実加/大岩石
演出:渡邉さつき
出演
風花舞 西村直人
林克治(カリカ) 家城啓之(カリカ) 金成公信(ハローバイバイ)
佐久間淳也 鈴木健介
オムニバス形式なんだけどそれぞれ繋がっているんです。
最後になってやっと一番近いところまで繋がったって感じになります。
☆
ゴマ粒ほどの大きさの「幸せになれる植物」の種
(リングレングだったかな?)を売り歩く元・引きこもりの営業マン。
アヤシイぞ~、その商売。(笑)
確か1粒5,000円。高っ!!
☆
披露宴で課長(金成さん)がスピーチをしている間に
部下(西村さん)が先輩(鈴木さん)に『なんで課長は独身なんですかね?』と聞きます。
鈴木さんは『マザコンだから。』と答えるけど課長を尊敬している西村さんは信じようとしない。
その時課長の携帯が鳴り迷ったあげく西村さんが出ると
相手は課長のお母さんで課長のことを”まーくん”と呼んでいた!!
ショックを受ける西村さん。(笑)
課長がスピーチから戻るとまたお母さんから『おかしなセールスが来ているんだけど・・・』と言う電話があり心配になったまーくんは披露宴の途中家へ戻って行く。
おかしなセールスってのが「幸せになれる植物の種 リングレング」なんです。
☆
ブライダルサービスの会社で一人の社員(金成さん)が落ち込んでいました。
一生懸命担当していたカップルが式直前になってキャンセル。
その上連絡は担当ではなく他の人に入りその後音信不通。
かなり良くコミュニケーションもとれ良い式になると思っていただけに
裏切られたようで納得がいかない。
それをなだめる西村さん。
マリッジブルーとか色々理由があるんじゃないかと恋愛の話をしているうちに同僚の風花さんの今彼は金成さんで元彼が西村さんだとわかってくる。(笑)
『トンヅラするなんてなぁ~。』と西村さんが言うと『今でもその言葉使う人がいるんですね!!』と天然記念物扱いされる。が、しかしこの後「トンヅラ」を発する人続出で驚きまくってました。(笑)
キャンセルをした彼(鈴木さん)の方が会社にやってきたので理由を聞くと同棲中の彼女が突然荷物と通帳を持って出て行ってしまったと・・・
そんな彼を元気づける社員たちは「今日はみんなで飲みましょう!!」と出て行きます。
みんな退社し最後に金成さんが会社を出ようとした時「幸せになれる植物 リングレング」の営業マンが飛び込んできて説明を始めます。
☆
母親の葬儀が終わって久しぶりに兄弟4人が実家に揃いました。
母親の看病をし最後を看取ったのは風花さん。
けれどお母さんはボケてしまって風花さんのことを娘だとはわかっていないようでした。
それなのにたまにしかこないお兄ちゃんや弟たちのことはちゃんと覚えていたんだからいいわよねといえば弟たちは姉さんは涙ひとつ見せないで冷たいと言い口論になる。
ボケていた母親だったがよく「衣替えしなくちゃ・・・」と季節はずれな事を言っていた事を思い出しタンスを開けてみるとそこには風花さん宛ての1通の手紙がありました。
自分で読むのが怖くてまずお兄さんに読んでもらうとすぐ風花さんに返ってきました。恐る恐る読んでみるとそこにはぬか床の作り方が書いてありました・・・
「なんで、なんでこんな手紙なの?普通は感謝の言葉とか書いてあるんじゃないのぉ?」と初めて涙を流す風花さん。
☆
またまた披露宴会場。(最初のとは別です)
彼女と別れたばかりの西村さんに「幸せになれる植物 リングレング」のセールスをする林さん。
林さんは披露宴の招待客ではなく紛れ込んで空いている席に座りセールス。(笑)最初の頃より説教的にセールスしています。(笑)
そこへ課長が戻ってきて「あれ?こんなとこでど~したの?」と挨拶を交わす。このこぶしを合わせての親しげな挨拶のやり取りがかなりギクシャクしていて笑えた。
どうやら最初の結婚式のシーンで課長のお母さんが言っていた「ヘンなセールス」ってのがこのリングレングの事でその時課長は購入したから林さんと顔見知りなんだと。
で、二人がかりでセールスされた西村さんは仕方なく買います。その時隣の席に風花さんが着席したのですかさず林さんは「ほら、すぐこんな幸運が!」と調子いい事を言います。(笑)「うわぁ~♪」って喜ぶ西村さんも西村さんだけどさ。(笑)
その種を見て「これうちの弟が営業してるんでうちでも育ててます。」と言う風花さん。
(葬儀の後のシーンの時の弟が元引きこもりでリングレングの営業マンなんです)
リングレングは人と人を結びつけるのか?!
どんな舞台になるのか想像出来なかったけどお笑いではなくて
お芝居で面白い、でもちょっとシンミリしちゃう素敵な舞台でした。
劇場を出るとかなり土砂降り&暴風!!
バス停で待つことも困難なのでちょっと離れたビルの下へ避難。
けどちょっと奥まったとこだったからこのままだとバスの運転手さんに気付かれず素通りされてしまう可能性大なので到着予定時間近くから傘さしてビルの下から顔出して道路の様子を伺っていました。とにかくすごい暴風雨なので傘の意味なし!!髪、顔、コート、足元みぃ~んな濡れてます。(>_<)10分弱遅れてバスがきてめがねを曇らせながら大判のタオルハンカチ(一応雨だからと大判のを持参していた)で『寒いね~!!』って言いながらあちこち拭いてました。
阿佐ヶ谷に着いてお風呂にでも入りたい気分だったけど
まずは茶でも飲んで暖をとろうと気になるお店に行ってみたけど満員でした。(^_^;)『写真見に来たの?』とおばちゃんにきかれましたが『喫茶で・・・』と答え出てきました。
その喫茶店、洋服屋さんの中を通ったところにあるんです。不思議でしょ?
私はむかぁ~し昔母と母のお友達と入った記憶があるんです。
確かその時は母のお友達が写真が見たいから行きたいって言っていたような・・・
パールセンターで他の喫茶店を探しつつ、100円ショップでバスタオルを買い上島珈琲店に入りました。地元のカフェにはなかなか入る機会がないけどここは2回目です。落ち着いた店内にジャズが流れているのも心地良いです。置いてあるテーブル、イス、ディスプレイもなんか落ち着くんですよね~。
そんな落ち着く環境の中私たちの足元、っていうか腰下にはさっき買った100円ショップのバスタオルが掛けられていたんですけどね。(^_^;) だってずぶ濡れだったんだもん!!
チラシを見ながら検討してお目当てのお店へダメもとで電話したらOKだったのでまたまた暴風雨の中出て行きました。
阿佐ヶ谷ジャズストリート
2007年10月26日(金)・27日(土)
Trattoria M's
骨太本格サウンド「にじみ出る色気にヤラレマスヨ!!」
(1)18:00~ (2)20:00~
浜崎航(ts)川村竜(b)長谷川学(ds)
チャージ:両日2000円(ドリンク別)
JAZZディナーセット チャージ込み4000円・入替制
※要予約
このお値段でコース料理とジャズを味わえるのって素晴らしい♪
演奏している人たちは楽しそうに演奏しているし
お料理は美味しいしで暴風雨の中行った甲斐がありました~。
正直いうとディナーとチャージ込で4,000円だから
お料理には期待していなかったんですけど、
そんな事思ってゴメンナサイッ!!<m(__)m>ってぐらい美味しかったです。
しかも前菜、パスタ、ドルチェなど決まったもの一つじゃなくて選べるのが嬉しい♪
来年もチャンスがあったら行ってみたいなぁ。
で、その時はライブ前には食べ終えてドルチェとエスプレッソか
ワインがあるぐらいで演奏を聴いていたいな。
今回は演奏が始まってもまだ食べ始めだったんで
演奏を聴くと手が止まってしまい食事が進まなかったものでね。(^_^;)
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